ドラムのビートパターン(8ビート、16ビート,4つ打ち、ダンスビート、シャッフルビート)を極める!!

ドラムの8ビートや16ビート、4つ打ち、ダンスビートなどのビートパターンを極めるための基礎を学ぶサイトです

2021-01-01から1年間の記事一覧

フィルイン-イントロとAメロを繋ぐ

楽曲の展開に合わせてビートパターンを単純に変えただけだと、ビートパターンの繋がりに違和感が生じてしまいますが、ビートパターンの間にフィルインを入れると違和感がほとんどなくなります。 例えば、「イントロ」で8ビートを使い、「Aメロ」で4ビートを…

曲の展開に合わせてビートパターンを変える

8ビート、16ビート、ダンスビートなど、ドラムのビートパターンを実際に曲の中で使おうと考えた時に、いまいちどういった使い方をしていいのか分からないという人も多いと思います。 確かに、ドラムのビートパターンを曲の中で適切に使おうと考えると、作曲…

「4つ打ち」というビート

DTMでの楽曲制作が主流となっている昨今では、多くの楽曲が「4つ打ち」というビートパターンで作られています。 「4つ打ち」というのは、バスドラムを四分音符で四回鳴らす事を意味します。 8ビートに関しての記事でも解説しましたが、ドラムのビートパター…

16ビートはハイハットを16回

8ビートと同じように、16ビートは一小節間にハイハットを16回鳴らすビートです。 16ビートのバスドラムとスネアも8ビートと同じで、原型の状態だとバスドラムを小節の頭(1拍目)と3拍目で鳴らして、スネアを2拍目と4拍目で鳴らします。 16ビートは、ハイハッ…

8ビートをマスターする!!

8ビートと言うドラムのビートパターンは、その他のビートパターン全ての原型と言っても差し支えないと思います。 それくらい8ビートは、ドラムのビートパターンに必要な要素を兼ね備えています。 前に書いた記事の中でも紹介しましたが、8ビートと言うのは、…

ドラムのビートパターンを覚えよう!!

ドラムには色々なビートパターンがありますが、ビートパターンにはそれぞれ原型のようなものがあり、その原型に沿って様々なパターンへと変化させて別のビートパターンが作られます。 ドラムのビートパターンとして代表的なものには以下のものがあります。 8…